【Yupiteru GST-7 BLEスイングトレーナー】飛距離の精度をSkyTrakと比較して検証

※本ページはサイドバーまたは本文内にアフィリエイト広告を利用しています

今回は打ちっぱなしでも飛距離を測定するのに役立つスイングトレーナーを使って練習している方もいらっしゃると思いますが、実際の所測定結果の精度が正しいか不安に感じる方もいると思います。今回はこのスイングトレーナーの結果をSkyTrakの飛距離と比較して検証しようと思います。

SkyTrakに関しては前回記事をご覧ください

ニース

飛距離の精度をチェックしたらより飛距離を伸ばすためにプロにスイングを見てもらいませんか?

サラリーマン

確かに自分はまだ飛距離がちょっと甘いのでプロに見てもらいたいという気持ちはあります。

ニース

はい!そんな悩みを抱えるあなたのために、今回は安くて長く通えるスクールと、高いけど確実なレッスンで上達できるスクールの比較を↓にご紹介しますのでスクールに利用も検討してみてください。

GST-7 BLE スイングトレーナーとは?


ポイント10倍YUPITERU 「GST-7 BLE」(ユピテル GST7 BLE ゴルフスイングトレーナー)

よくシミュレーションゴルフで表示されるヘッドスピード/ボールスピード飛距離を手軽に計測する事ができます。通常打ちっぱなし練習場は外で行うことが多いですが、100y程先までなら看板が立っていて目視で大体どれくらい飛んだかわかりますが、ドライバーですと150yまでで終わっているゴルフ練習場も多いため途中で網にかかる&200y以上だと目視でも見えなくなり、飛距離までは正確にわかりません

そういった飛距離を測定する機器が GST-7 BLE です。

計測可能な種類とロフト角

対応クラブは22種類と多種に渡っていますが設定されているロフト角は固定されている模様。ロフト角は高い程、高く上がるのでキャリーで稼ぐかランで稼ぐかなのであまり飛距離的な違いはない気がしますが。

クラブ ロフト角
W1(ドライバー) 9.5
W3(スプーン) 15
W5(クリーク) 18
W7 21
W9 23
U2 17
U3 20
U4 23
U5 25
U6 28
I3 20
I4 22
I5 25
I6 28
I7 31
I8 35
I9 40
PW 46
AW 50
SW 56
LW 60

一般的なセットで売られているドライバーのロフト角は10.5なのに9.5が設定されているのが気になりますね^^;
PWも私が所持している ドルフィン/ゼクシオ8はどちらも44°なので結構違っています。

SkyTrakと測定の違いを比較

今回は写真のような環境で飛距離を計測します。SkyTrakで購入したスタンスマットは打球位置から右側が1mくらいありますので特に角度調整ブラケットを使用する必要がありません。

ドライバーの測定結果

  SkyTrak スイングトレーナー
ヘッドスピード 37 35.3
ボールスピード 47.3 50.0
飛距離 160y 168y

ドライバーで中心を捉えたナイスショットのデータを貼り付けてみました。

若干の差はあるものの、飛距離の違いは8yしかなく、どちらの精度もかなり高い事がうかがえますね。

ユーティリティの測定結果

こちらはユーティリティの測定結果です。

  SkyTrak スイングトレーナー
ヘッドスピード 37.5 31.0
ボールスピード 44.5 47.4
飛距離 140 162

ユーティリティもかなりミートした結果を貼りましたがこちらは22yと結構な差が開いていました。今の自分のショットだとU3なら大体150y行かないくらいと考えているので間を取ると丁度いいかと思いました。

7番アイアン

こちらは7番アイアンでの結果となります

  SkyTrak スイングトレーナー
ヘッドスピード 31.0 37.2
ボールスピード 36.5 38.2
飛距離 109 115

こちらはヘッドスピードは計測の差が出ていますが、飛距離に関しては6yの誤差しかなく、どちらも優秀であることがわかりますね。

ミスショットになると精度が格段に低くなる

番手違いやPW等も何度か試した所ナイスショットの時で5y~20yくらいの開きはあるように見えましたが20yも違う事はそうそうなく、大抵が10y前後に収まっていました

ただこれはあくまでナイスショットの場合でトップ/ダフり/スライスなどのミスショットになるとスイングトレーナーの方はかなり精度が低くなりますヘッドスピード/ボールスピードの測定が正常できなくなるためです。

ナイスショットに絞って信用するのが良さそうです。

ちなみにSkyTrakは前回記事に記載したようにトップやチョロだとそもそも計測されない事が多いですが、ダフりは問題なく計測されます。あとスライスの場合はスイングトレーナーの表示の方が甘めなので気をつけましょう。

まとめ

今回はスイングトレーナーの検証をしました。総じて計測器の精度が高く、打ちっぱなし練習ではかなり役に立つのではないかと思います。

飛距離係数も1%ずつ変更できるので万が一合っていなくても合わせる事もできます。
皆様も是非スイングトレーナーを活用してゴルフライフをエンジョイしましょうね!


ポイント10倍YUPITERU 「GST-7 BLE」(ユピテル GST7 BLE ゴルフスイングトレーナー)
気に入ったらシェアお願いします!

【イナコーシステムからのお知らせ】

読者様への返礼特典付き投げ銭サービス

金額に応じて特典の実用性がUP!

  • ○あなたの名前を半永久的に残せる!
  • ○あなたのブログ/動画チャンネル紹介記事を執筆・サイドバーのリンクエリアに掲載!
  • ○あなたの悩み(エンジニア、ブログなど)を通話付きでアドバイス/サポート。回数制限なし!
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA