今回は東京寿園マガジン様(https://magazine.tokyo-kotobukien.jp/)のご厚意でハイドロカルチャー製の観葉植物をおひとつお譲り頂けるとお話がありまして、テーブルヤシを選ばせて頂きました。
目次
今までの観葉植物
私がこれまでに所持している観葉植物はエコポチ製のものが二つ、普通の土のガジュマルを所持していました。それらの記事につきましては下記をご覧ください。
テーブルヤシ
そして今回頂いたテーブルヤシがこちらです。
こちらもガジュマル君に負けず劣らず可愛いですね^^
今回はハイドロカルチャーという事でエコポチ製よりも小さなサイズになってます。↓でエコポチ製と比較してみました。上のはアップで撮っているので比較してみるとポケットサイズですね^^
テーブルヤシとは?その育て方
基本的には下記サイトをご覧ください
テーブルヤシの花言葉と風水|花が咲く観葉植物?種類や品種は?
テーブルヤシの育て方|枯れる原因や植え替えの方法は?
これを読んでみると花言葉は「あなたを見守る」です!ガジュマルやパキラはどちらも健康快活/金運アップみたいなイメージでしたが、テーブルヤシは同じ観葉植物でも結構違うんですね!
水やりのタイミングも普通の土やエコポチ製ならガジュマル・パキラとあまり変わらないくらいみたいですね。ただ、今回はハイドロカルチャー製ということで若干異なるかもしれません。
後はガジュマルと違い、テーブルヤシは剪定がない事があげられます。
ハイドロカルチャー
それでは今回初となるハイドロカルチャーはどんな感じのものなのでしょうか?これについては今回話を頂いた東京寿園マガジン様の方に記事がありましたのでそれとリンクしたいと思います。
観葉植物を育てやすくするハイドロカルチャーとは?おすすめの品種まで解説
見た感じ、ハイドロボールという特殊なボールを使って専用の器を鉢として使ったものみたいですね!ハイドロカルチャー自体は100均のものだけで作成できるそう。カラフルなものと組み合わせてもいいみたいなのでもっとキレイなハイドロカルチャーを自作することも可能ですね!
水やりのタイミングだけはエコポチ/普通の鉢よりシビア?
テーブルヤシを受け取った際に育て方を書いた紙もついてきました!
届いたばかりで慣れてないせいもありますが、水がなくなってからあげると良いとなっていますが、どれくらいの期間でそうなるかはわからないため、最初は手探りになるかもしれません。
エコポチ製や通常の鉢植だと水をあげすぎた分は底から出てくるため、水やりのタイミングは一定ですが、ハイドロカルチャー製は水をあげすぎても底から出てきたりしないので通常の鉢よりはタイミングに気をつけた方がいいかもしれませんね。
テーブルヤシは観葉植物の中でもカジュマルより寒さに弱い
一カ月半経過して茶色くなってきた
育ててたテーブルヤシですが、2/6に確認したらちょっと葉っぱの先が若干茶色くなってきてました。
この現象を東京寿園マガジン様で確認したら丁度以下の記事がヒットしました。
葉の先や全体がしなしなと茶色く変色して枯れている場合、乾燥や低温が原因です。特に季節によって生育期と休眠期があるテーブルヤシ。夏場の直射日光や寒いからと日当たりの良い窓際の場所へ置いてしまいがち。冬場日中は温かいのですが、朝晩の急激な冷え込みに弱ってしまいます。また、水やりを極端に控えていると水分不足で枯れてしまいます。ほどよい管理が心がけてくださいね。
テーブルヤシが枯れそう!復活方法と日頃の正しいケア方法を一挙紹介
去年、ガジュマルやパキラが葉っぱが黄色などになって落ちたのは水やりを7日空けてたからだとは思わず、部屋に入れて育ててたのですが、今年はずっと窓際で育てていました。
ガジュマルは窓際でもまったく問題ないのですが、おそらくハイドロカルチャー関係なく、テーブルヤシ(パキラも)は黄色や茶色になってきているのでガジュマルよりは寒さに弱いということになりますね。
なお、水やりのペースは他と同じ、5日置きにしてますが「葉がぐったりしている」といった傾向は見られないので水やりの頻度は問題なさそうです。
まとめ
今回頂いたテーブルヤシも育てて時間が経ったらどんな感じに生長していくか見ていきたいと思います。生長したら記事を更新していきますのでよろしくお願い致します。
東京寿園マガジン様(https://magazine.tokyo-kotobukien.jp/)ありがとうございました!
とりあえずテーブルヤシは室内の暖かい空間に移動して様子見たいと思います