【会計freee】事業用口座はPayPay一択?現在は不可能な楽天銀行で契約していた時の評判/オススメ点

前回記事では作業備品紹介も兼ねていたので軽い紹介で終わってしまった会計freeeですが、今回は専用にフィーチャーしたいと思います。まだ使って一カ月しか経っていませんが評判通り、あっという間に仕訳が終わります。今回は最初の登録からその後どう使っていったらよいかを解説していきたいと思います。

事業用口座を作る

会計freeeでは自分が持っている口座を同期する事ができますが、楽天銀行は対象外PayPay銀行は可能です。同期する事により口座のお金の増減を自動で検出してくれるようになるので手動で登録する手間が省けます。

なので必ず口座を登録することをお勧めします。しかしプライベート口座を事業口座と一緒にしてしまうと生活費の引き出しやプライベート品購入に対する引き落とし一つ一つに対してすべて「事業主貸」の仕訳をせねばならず、件数が多くて管理が面倒になります。なので事業用の口座を作り、事業経費として引き落としたものを適切な勘定科目で仕訳。残ってまとまった額をプライベート口座に送金する時に一回だけ「事業主貸」で仕訳る方が数が減って管理がしやすくなります。

freee提携でもあるPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行もしくは楽天銀行がおすすめです。どちらもネットで簡単に申し込みできて開設まで早いです。

私は当時(2年前くらい)調べたときPayPay銀行だと屋号が入れられない?ような感じだったので楽天銀行にしたのですが今見たらPayPay銀行でも入れられるようですね。。とはいえ、下の理由見たら、最終的に楽天銀行にした方が金銭面で見たらお得。とにかく開設までのお手軽さを重視するならPayPay銀行の方が良いです。

2022/2/24を最後に楽天銀行の口座同期は行えなくなった

freee会計と楽天銀行のAPI連携契約満了に伴う 口座明細の自動取り込み停止のお知らせ

この公式でお知らせされている通り、このブログでも説明していた楽天銀行の自動同期サービスを終了すると告知がありました。これにより、PayPay銀行なら従来通り口座同期により自動更新が可能ですが、楽天銀行は銀行側で落とした明細CSVをアップロードするという、一昔前のような更新方法になってしまいます。

楽天銀行 VS PayPay銀行

  • 楽天銀行の場合、ビジネス用口座の申し込みには個人用口座を持っていることが条件。対するPayPay銀行は個人口座を所持している必要はありません。
  • ビジネス口座申し込み時、PayPay銀行なら個人事業用口座はスマホで必要書類のアップロードするだけで良いですが、楽天銀行の場合必要書類を返送用封筒に入れて郵送する必要があります。
  • ビジネス口座用デビッドカードは楽天銀行は年会費1,100円かかりますがPayPay銀行は無料です。
  • 楽天銀行のデビッドカードはJCB。PayPay銀行はVISAなのですが、実はVISA、マスターカードと比べたらJCBが対応している店舗は多くないため、JCBはVISA程気軽には使えないのです。海外優遇率は高いのですがね。。。
  • とはいえ、楽天銀行のJCBビジネスデビッドカードには利用金額の1%をキャッシュバックという特典があるようでPayPay銀行は新規で口座開設直後に3回カードを使うと1000円キャッシュバックがあるようですが、その後はキャッシュバックはありません。楽天公式サイトにも「100円につき1円をキャッシュバックします」と書いてあり、年間11万円以上使えば1100円がキャッシュバックされるということなので最終的に年会費の元が取れ、PayPay銀行よりも金銭面ではお得そうです。
  • 楽天銀行は手動で口座の残高を更新する必要あり。PayPay銀行は口座同期による残高自動更新が可能。

作成した口座を会計freeeに同期する(PayPay銀行)

作成したら口座をfreeeと同期させます。

有名銀行から地方銀行まで同期させる事ができ、同期させる事により、お金の増減を検出したときに仕訳をすることができます。

楽天銀行でのCSVアップロード

楽天銀行のCSVアップロードを試してみました。

2022年2月24日以降に楽天銀行の明細をfreeeに取り込む

の案内のままで問題ありません。楽天銀行の入出金明細の下の方にある下記ページでCSVダウンロードを押すだけです。

ただし、指定するダウンロード期間はfreeeで取引登録した後からにしないとアップロード時、下記のように重複明細と判断され、明細無視を押下する対応をしなきゃいけないみたいです。

以下が無視の対応です。

契約プランを考える

口座の登録ができましたら次は契約プランを考えましょう。私の場合は口座の登録ができるまで無料プランでやっていましたが、正直口座を登録しないとあまりやることがないです。。もちろん交通費など現金で清算した経費を手動で登録することはできますが、別に後でも構いませんので・・・

  スターター(1180円/月) スタンダード(2380円/月) プレミアム(3316円/月)
特徴 ・領収書/出金伝票登録が月5枚まで
・税理士など、メンバー追加が不可

・消費税申告に対応

・スマホから領収書が登録できる&月制限なし

・税務署対策

・サポート万全

私は最初スタータープランで登録していましたが税理士を雇う場合はスタンダートにしないとメンバー追加できませんでした。最初の売上こそ結構備品買いましたがその後領収書が必要な買い物をする予定が殆どない関係で5枚に収まらなければ翌月に回せばよいだけなのでひとまずはスタンダードでなくてOKな感じです。そしてスタンダードでは消費税申告に対応していますが、個人事業主の納税に消費税が加算されるのは1年で1000万円以上売り上げた(所得ではないので注意)ときだけです。スマホから領収書が登録できるのもスタンダードからの特権ですが、IT業界個人事業主ならプリンタは所持しているでしょうから、領収書をスキャナで取り込んで電子ファイル化したものを貼り付ければよいだけなのでスマホ登録機能も不要です。

売上/口座から引き落としたものの勘定科目を仕訳する

そして契約して、買い物で事業に関係する備品を購入したとします。そうするとトップページに遷移したときに以下のようにまだ仕訳していないリストが出てきますのでクリックを押します。

そうすると下記のように勘定科目がプルダウンで出てきますのでこちらは購入した品物に沿った勘定科目を選択し、品名に購入したものを書いて「登録」を押すだけです。そうするとよく解説サイトに出てくる仕訳のイメージ通りに作成してくれるわけです。簡単ですね^^

仕訳した勘定科目に対して領収書を添付する

仕訳が完了したらその取引に対してファイルを添付することができます。これが領収書登録です。

私も詳しくは知らないのですが、領収書は電子ファイル保存でも構わないらしいです。こちらは私自身、最初の確定申告時に再調査しますが、現状私は全ての領収書または出金伝票を電子ファイル化しています。もちろん紙の原本も持っていますが。こちらは今後税理士さんに確定申告の相談する時に破棄してもよいか確認するかもしれません。

1/24追記:実際に税理士と契約して相談したら、今年(2022年)からなら電子媒体としての領収書保存のみ(紙は不要)でもOKのようです。ですので2021年までは紙の領収書もきちんと保管しておきましょう。

まとめ

楽天銀行のCSVアップロードは操作回数やダウンロードするCSV期間を考慮しないといけない事もあって、思いの外操作性を削がれてしまいました。この記事のようにキャッシュバックの優秀さで事業用口座に楽天銀行を選びたいなら会計ソフトはfreee以外も選択肢に入れた方がいいかもしれません。→調べました。下記参照

楽天銀行ユーザはマネーフォワードクラウド確定申告がオススメ

freee以外の記事を以下にあげました。自動化でカンタンに書類作成 マネーフォワード クラウド確定申告