今回はライザップゴルフにて16回の最終セッションで教わった内容をダイジェスト的に紹介したいと思います。
スイングセッション
アプローチをある程度区切りが良くなった所でスイングセッションに入りました。
私の場合、元々左を初めて習うという想定だったので「24セッションは申し込んだ方がいい」というオススメがあったにも関わらず、16セッションで申し込んでしまったので仕方なく凝縮せざるをえなかったという感じです。

- フィニッシュで両足の太ももをくっつける
- 左足のカカトをしっかり立てて裏側を後方に見せる
- フィニッシュで3秒間静止出来るようなスイングを素振りで作る
- アームローテーション(トップで左肘をたたみ、フォローで右肘をたたむ)を行う
- ダウンスイングで腰が右に流れないようにヘッドと反対方向に引き合うように頭を残す
- 肩だけを回す斜めまでのスイング/足踏みをした腰から腰までのスイング(ビジネスゾーン)/左肘をたたむ肩から肩までのスイング/フルスイングとつなげていく
上記が基本スイングで自分が主に指摘された部分は下記になります。
- アームローテーションができていない(右肘が引けてしまう)動きを「チキンウイング」というのでそれを修正
- ダウンスイング時に頭や腰が右に流れてしまう
- ダウンスイングで左足が前に出てしまう
- クラブを強く持ってしまう
これらで指摘されていた部分は「右で」やっていた時もダメだったので、左に変えようが結局この問題にあたってしまうことがわかりました・・・

とはいえ、同じ「できない」部分なら今後十年単位で練習し続ければ、利き手でゴルフをした方が最終的には上達が早くなるはずです。
ドライバー/ユーティリティ
アイアンでのフルスイングを覚えるのに時間がかかってしまったので13~15のわずかなセッションでやったくらいでした。
- ドライバーとユーティリティとフェアウッドどれも基本スイングは変わらない
- 何が変わるかと言えばボールの配置位置が変わる
- ただやはりクラブ自体は長くなるのでアイアンでのスイングで出来ていない部分があるとアイアン以上にミスショットも顕著になる

以上のことからアイアンのミート率がある程度高くならないと、ドライバーをミートさせるのはかなり厳しいことがわかります。
レフティ用クラブの購入
所で最終の16セッション目では前回行った時から1カ月空いてしまっています。
これは、セッションを重ねるうちに「左用クラブを買ってそれでレッスンしましょう」というトレーナーのオススメがあったので、左用クラブを購入したのですが「レフティ」+シャフトがレア性の高い「SR」で発注したため、メーカーから届くのが遅れてしまった。というのが真相です。
しかしこの一カ月の空いた期間、左で練習が出来なかったので体がすっかりスイングを忘れてしまい、今まで習ってきたレッスンから後退をしてしまいました。
まとめ

という事でダイジェスト的な紹介になってしまいましたが、これで16セッションを終えました。やはりスイングは時間をかけて体に慣れさせなければいけないため、ライザップゴルフを利用したからといってすぐに上達できる!!ということはありませんでした。

ライザップゴルフのブロガーも言っているようにライザップゴルフで教わったことはきちんと自宅もしくは打ちっぱなしで見直しながらそれなりに練習していないとライザップゴルフレッスンで次のステップに進むのが遅れてしまうという弊害を強く感じました。
次回はこの16回セッションをして持った印象を元に、私が利用してきたサンクチュアリゴルフとライザップゴルフを比較して、どちらを利用した方がいいかを記事にしたいと思います!
ライザップゴルフはこちら

期間7/16~8/26、9/23(8-16セッション)