【STORK19】初心者ブロガーオススメのWordPressプラグイン

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さて、ここでご報告させて頂きます。イナコーシステムブログは前回記事「【ASP.NET(C#)5】.NET 6のASP.NET Core MVCで認証機能を作成。Core 3.1との違いも解説」で合計50記事を達成しました!! 最初の記事は活動報告みたいなものなので本題だけ見たい場合は表示されている「目次」から2.以降に飛んで頂ければと思います。

イナコー50記事達成の投稿内訳

こうして活動を振り返ってみると3カ月半(イナコーは2020/9/11開設)しかなかった2020年だけで27記事投稿しているのに昨年は18記事しか投稿できていませんでした。

理由は下記です。

  • 2020年12月~2021年3月は引っ越し関連の手続き。家具を探したり、個人事業主(フリーランス)としての活動がメインだった
  • 2021年5月~2021年6月はソシャゲのウマ娘をやっていて手につかなかった
  • 2021年9月~2021年11月末はPCゲームのウイニングポスト9 2021をやっていて手につかなかった

このブログは技術情報を中心に雑記ブログも兼ねていますがゲーム内容の記事だけあげる気にならなかったので^^; ゲーム関連の情報はブログよりYouTubeの方が優れていますしね。

今年のブログ活動としては復帰予定のゴルフコロナ情勢次第ですが婚活レポートも記事にしていき、年内に100記事を達成目標で動いてます。

イナコーで使用しているプラグイン

今回はブログ開設としても1年半年経ちますので振り返りの意味も込めてイナコーで使用中プラグインを一挙紹介したいと思います。いつものようにオススメ度/実用度で紹介したいと思います。

Contact Form 7(定番のお問い合わせフォーム作成プラグイン)

オススメ度★★★★★ / 実用度★★★★★

お問い合わせの設置はGoogleアドセンス審査条件の一つですから必ず入れましょう。ただ設置しただけではある程度経つと「海外からのスパムメールが来るようになってしまう」ので英語のみの文章をはじくようにするか、プラグインの機能であるreCAPTCHAを使いましょう。

Site Kit by Google(アドセンス・アナリティクス含む統計情報出力)

オススメ度★★★★★ / 実用度★★★★★

Googleアナリティクス/Google サーチコンソール/Google アドセンス全てからの統計がこのプラグイン一つで確認可能。アドセンス審査申し込みに関する操作もあるので必須プラグインでしょう。

Google XML Sitemaps(サイトマップ自動作成)

オススメ度★★★★★ / 実用度★★★★★

Googleの検索エンジンにわかりやすくサイトマップを作成するプラグインです。WordPressを運営して最初のうちはパーマリンクを見直したり、タイトルを直したりといった作業がよく発生すると思います。そういった作業で変更になった所を自動的にこのツールが反映してGoogle検索クロールを促してくれます。

ブログ運営は基本的に検索エンジンからの流入がなければ訪問数は稼げません。サイトマップを作ることはよく言われるSEO対策を兼ねてますので必ず入れましょう。

SiteGuard WP Plugin(WPのセキュリティ向上)

オススメ度★★★★☆ / 実用度★★★★☆

基本インストールするだけでOKのセキュリティ対策プラグインです。外部からの攻撃はいつ来るかわからないので絶対必要という程ではないものの、何があるかわからないので入れる事をお勧めします。

Table of Contents Plus(記事の目次作成に一役買ってます)

オススメ度★★★☆☆ / 実用度★★★★★

入れて設定するだけで記事の目次を自動作成してくれるプラグインです。このプラグインの良いところは多少の技術があれば目次のデザインをCSSで変更できる所です。ただ目次を表示するだけならこれ以外にもプラグインがあるため、オススメ度は3です。

UpdraftPlus (バックアップ/復元)

オススメ度★★★★☆ / 実用度★★★★★

WordPressのファイルやデータベースを全て保存して所定の場所に置いてくれるプラグインです。レンタルサーバには大抵ファイル保存サービスがあると思いますが、有料です。サービスに頼らず簡単に保存したい時に必須でしょう。

またこのプラグイン経由して復元する操作はレンタルサーバの引っ越し時に絶大な効果を発揮します。サーバが変わってもドメインとプラグインが同じなら引っ越し時にファイルの中身をいじる必要がありません

Classic Editor (ブロックエディターじゃないもの)

オススメ度★★★★☆ / 実用度★★★☆☆

今のWordPressはブロックエディターが主流ですが、過去のClassic Editorに切り替えることもできます。 多くの操作はブロックエディターの方が見やすく、あまり頼る必要がないように見えますが、私の場合プロフィールページに使ってるテーブルを作る時だけClassicバージョンで作ります。

Classicバージョンのテーブルの作成の方がエクセルに操作が似ていてやりやすいからです。セルや線の色変えるのも簡単です。

Advanced Editor Tools(同じくClassicEditor を助けてくれる)

オススメ度★★★★☆ / 実用度★★★☆☆

こちらも先ほどと同じくClassic Editorを拡張してくれるプラグインです。ClassicEditorを使用する時には入れた方がいいでしょう。

Contact Form 7 add confirm(確認画面を追加したい人向け)

オススメ度★★☆☆☆ / 実用度★★★★☆

通常Contactフォームは送信すると確認画面が出ずに送られてしまいますがこのプラグインを設定すると確認画面が出てから送信する事ができます。

ただ、確認画面が出るというだけではスパム対策にならなかったことと、英語のみは送信ダメにする対応を入れると、確認画面が出なくなってしまい、どうもスパム対策との相性は最悪の模様。有効化はしているものの現在運用に使っていないプラグインになってしまいました。

Embed Any Document(PDFの埋め込みに)

オススメ度★★★★☆ / 実用度★☆☆☆☆

通常ブログ記事上にPDF等ファイルの内容を表示することはできませんが、それを可能にするのがこのプラグインです。私の場合、仕事でWordPressを制作してた事もあり、「マニュアルPDFの内容を記事に表示できないか?」という要望で選定したプラグインです。

というように企業ブログ向けのプラグインで個人で利用する事はあまりないと思います。有効化はしているけど自分のブログでも今使ってないような。。

WordPress Popular Posts(人気記事の表示)

オススメ度★★★★☆ / 実用度★★★★☆

イナコーでも最近導入した人気記事をウィジェットで表示してくれるプラグインです。サイトの訪問者が増える程効力を発揮するのである程度サイトの訪問者を確保できるようになってから導入するのがオススメです。

Like Button Rating ♥ LikeBtn(いいねボタン)

オススメ度★☆☆☆☆ / 実用度★★★☆☆

記事内にいいね!を追加するプラグインです。ユーザ登録が必要で無料版と有料版がありますが無料版だとやれることがあまりなく、設置していてもあまり目立たず押してもらえてません。かといっていいね!をもらいやすくするだけで有料を使う程か?と思っていて放置です。。

PHP Code Widget(PHPを使ったウィジェットを置きたいときに)

オススメ度★★★★☆ / 実用度★★☆☆☆

こちらは「カスタムHTML」ウィジェットでは挿入できないPHPコードを使いたい時に使用するウィジェットで若干エンジニア寄りです。通常HTMLでは使えない技術もPHPを使えばできる事が広がります。

イナコーでは少し前はレントラックス広告バナーのランダム表示技術に使ってましたが、まったくアクセスをもらえなかったので最近追加したサイドバー一番下のWeb拍手の案内キャラがランダムでお出迎えに転用させて頂きました

この画像はサンプルなので拍手できません

とはいえ通常、PHPも使いたいというブロガーは少ないと思われますので実用度は低めです。

Enlighter – Customizable Syntax Highlighter(完全エンジニア向け)

オススメ度★★★★★ / 実用度★★☆☆☆

このプラグインにつきましては前回もご紹介しているので関連記事をご参照ください~。これはPHPウィジェット以上にエンジニアに特化しています。

まとめ

今現在イナコーで有効なプラグインは以上でした!有効にしていて使っていないものもありますが。。

便利なプラグインですが、あまり入れすぎるとサイトが重くなってしまう原因にもなりますのであまり入れすぎないことが大切です。

初心者ブロガーの方はあまりオススメのプラグインは把握してないと思いますので何かの参考になれば幸いです!

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